ストッキングの種類



楽天テンプレートを使って、ストッキングの種類について解説します。
ちなみにソース表示をしてコピーすれば、誰でも同じようなHTMLの作成できます。
(同じデザインで芸がないですけど)



▼▼▼ 男性用ストッキング&タイツ ▼▼▼
最初に、メンズファッションでもご紹介した男性用ストッキングと男性用タイツです。これらの商品は、女性用と構造は変わらないものの、男性の体にフィットするよう採寸されています。
男性用ストッキング

伸縮性に優れ、ほどよく肌に密着します。ソフトでなめらかな履き心地は、女性用ストッキングそのもので50デニールの糸を使用しています。

50デニール男性用ストッキング
N-platz 男性用タイツ

80デニールで暖かく、色はベーシックな4色展開です。ちなみに、女性用と変わらないため、バックタグに「MEN'S」と入っています。女性用のタイツと一緒に洗濯しても、判らなくなることはないですね。

メンズタイツ80デニール


▼▼▼ ストッキングの種類・構造 ▼▼▼
ストッキングには、サポート糸100%で編まれたゾッキと、サポート糸とナイロン糸で交互に編まれた交編の2種類があります。交編のストッキングは、さらにSCY(Single Covered Yarn=ポリウレタンにナイロンを1重に巻いたもの)と、DCY(Double Covered Yarn=ポリウレタンにナイロンを2重に巻いたもの)とがあります。特徴として、SCYは透明感があり、DCYは耐久性があって丈夫なストッキングです。他に、ナイロン糸100%で編まれたストッキングもありますが、最近では、殆ど見かけません。
次にストッキングの構造ですが、縫製の都合、一部の製品を除きパンティー部へセンターシームと呼ばれる縫い合わせが縦に入っています。また、パンティ部とレッグ部の境にランガード、つま先に補強トウと呼ばれる切り替え部分がそれぞれあります。但し、最近では、ミニスカートやサンダルに合わせるため、こういった切り替え部分のないストッキングも多く出ています。(オールスルーと呼ばれています)


▼▼▼ ストッキングの選び方 ▼▼▼
ストッキングを購入する際に一番重要なのは、自分の体型にあったサイズを選ぶことです。特に、自分の体型よりも小さいサイズを選ぶと、履き始めは良くても、時間が経つにつれ段々きつくなり体も疲れてきます。また、アウターに合わせた色の選び方というのも大切です。


▼▼▼ デニール数の小さい高透明ストッキング ▼▼▼
ストッキングの糸の太さは、デニールで表します。このデニールの数値が大きければ糸は太くなり、反対に小さければ糸は細くなります。ちなみに、糸が細くなればなるほど透明感も増してきます。但し、細い糸のストッキングは、伝線し易いので履くときには注意しましょう。


▼▼▼ デニール数の大きいタイツ ▼▼▼
タイツは上記の高透明なストッキングとは反対に、糸が太くデニール数が大きくなります。また、冬の季節に対応して、セラミド成分で肌の乾燥を防止したり、発熱オプトサーモ加工等の機能を付加したものもあります。


▼▼▼ 多機能・セクシー・おしゃれ系ストッキング ▼▼▼
多機能ストッキングの代表的なものに、着圧を高めたストッキングがあります。脚をきゅっと引き締めると、スリムなシルエットを演出できます。なお、着圧はhPa(ヘクトパスカル)で表示され、数字が大きいほど着圧は高くなります。また、夏向けに熱線遮蔽ナイロンや、UVカット加工を施したものもあります。次にセクシー系ですと、サスペンダーストッキングというのがあります。パンティ部がオープンになっていて、女性が履くとセクシーです。その他、「Tuche うのコレクション」やイタリア製ストッキングなど、おしゃれなストッキングもお勧めです。




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